台湾旅行(10)鼎元豆漿で台北2度目の鹹豆漿の朝ごはん

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台北3日目。天気予報によると今日からお天気は下り坂。ホテルの窓から見える空もどんより曇っています。

鹹豆漿の朝ごはんを求めて、今日は中世記念堂の近くまでタクシーを飛ばします。小雨が降る中やってきたのは「鼎元豆漿」さん。お店の外まで列ができることもある人気店です。外で朝ごはんを食べる人たちのため、台湾の朝食専門店「早餐」は、早朝から営業してお昼前には閉店します。こちらのお店はなんと朝の4時オープンです。

リーズナブルなお値段のメニューが並んでいます。店内は混雑していましたが、運良く空席をひとつ見つけたので急いで席を確保して、さっそく左から3つめの鹹豆漿(30元)を注文しました。

乳白色のスープに浮かぶラー油がまるで卵の黄身のよう。 スープはすごくマイルド。お口に含むとトロ〜としっかりとした食感で、しっかりと「豆乳」を感じます。昨日食べた「世界豆漿大王」の塩味がきいたものとは異なる味です。

「鼎元豆漿」
住所:台北市中山區金華街30號-1
アクセス:MRT「中正紀念堂駅」から徒歩8分
営業時間:4:00〜
TEL:886-2-2351-8527
無休
https://tabelog.com/taiwan/A5403/A540307/54000160/

やはり人気店、店内はずっと混み合っていて、ちょうど食べ終わるころ、このあと東門市場へ行くという日本人のご夫婦と相席になりました。さて私たちは、ここからも近いもうひとつの大きな市場、南門市場へ向かいます。

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