台湾旅行（9）胡通化街米粉湯の鶏肉飯と油豆腐

かき氷で腹いっぱい食べてしまい、晩ごはんはどうしようかと考えながら付近をブラブラしていると、地元のお客さんで賑わっているお店を発見しました。

歩道に面した 店先には食材が並び、店員さんが調理しているスープの鍋の香りがあたりに立ち込めています。いかにも「正統な台湾の晩ごはん」という雰囲気です。

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こちらは、魯肉飯（ルーロウハン）と米粉湯（ビーフンスープ）のお店、「胡通化街米粉湯」です。 台北市内に何店舗かあり、お店の名前にも入っている、台北101から少し東の方、「通化街」に本店があるようです。

あいにく、今は新鮮な冷えたマンゴーがお腹で踊っている真っ最中。。。テイクアウトしてホテルで遅い晩ごはんにすることにしました。

看板商品の魯肉飯（ルーローハン）ではなく、あえて「鶏肉飯（ジーローハン）」をチョイス。白いごはんの上に柔らかい鶏肉を乗せただけのシンプルなお料理ですが、甘辛いタレが染み込んだご飯もまた格別です。

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「油豆腐」、いわゆる油揚げです。添えられた香草がアクセントになって、醤油味を引き立てます。

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当初は明日夕方の便で帰路に着く予定でしたが、ストの影響で予定が1日伸びました。ちょうどいい具合に明日はホテルにも空きがあり、晩ごはんのあとさっそく延泊の手続をすませました。これで明日もう一日、たっぷり台北を満喫できます！